障害福祉事業

障がい福祉事業

障がい福祉事業

知的障がい・精神障がい者向けグループホーム(保護犬・保護ネコとの共生)

80/50問題は、障がいをお持ちの方にも例外なく訪れます。また、かつては長期入院が中心だった厚労省政策も、積極的に障がい者を社会の中に生活の場を移すよう政策を転換しています。
障がい者も遅かれ早かれ社会の中で可能な限り自立していかねばなりません。

弊社では、それぞれの利用者様に適したオーダーメイドの支援計画のもとに、「家族同様に心のこもった日々の支援」と「社会人としてできるだけのことは自身で行う(できないことは無理してやらない)」ことを基本方針にグループホームを運営しています。

一方で、減少傾向にあるとはいえ、毎年数万等の犬やネコが殺処分されていることも心がとても痛む問題です。少しでも殺されてしまう犬ネコを救い、できる限り幸せな暮らしを提供し、世の中の役に立つことと両立できればと考え、弊社の運営するグループホームでは、保護犬・保護ネコが入居者と生活をともにしています。

一般の家庭でも、家にペットがいることで心が安らぎ、家の外で感じたストレスが和らいで、穏やかで安定した心の状態を維持しやすくなります。グループホームで暮らす方々にも、家で待っていてくれる犬ネコがいて、心が癒される喜びと楽しみを持って暮らしていただけるようにしています。

<グループホーム紹介>

ポノ白旗(神奈川県藤沢市)
→藤沢市白旗1-19-26(定員5名)

ポノ立石(神奈川県藤沢市)
→藤沢市立石1-15-40(定員5名)

ポノ善行(神奈川県藤沢市)
→藤沢市善行6-6-28(定員10名)※2024年冬の開設に向け準備中です。

さあ、ご一緒に始めましょう